パターンメーキング技術検定
アパレル・リテール企業等のパターン技術者として十分な活躍ができることを目指します
デザイナーとして就職する際にも習得しておくべき重要な技術として、身に付けてもらう目的で実施
事前に願書をダウンロードし、 印刷をする。
そして必要事項を記入し、検定料とともに現金書留で 各出願先へ郵送する。※注1)
※注1)個人申込みで、東京、大阪会場での受検を希望される場合は、銀行振込になります。
くわしくは出願先のリストに明記されています。
所属する学校や企業が申込、受検ができます。出願方法などは当協会にお尋ねください。
<厳守事項> 以下をご了承の上、お申し込みいただけますようお願い致します
受検票は試験日のおよそ1週間前までに送付します。
※「氏名」「生年月日」に誤りがある場合は、試験当日「登録校正票」を訂正しご提出ください。試験日以降は修正ができません。
※「免除科目」に誤りがある場合は至急当協会までご連絡ください。
お申し込みした出願先のある都道府県で受検していただけます。
(1級は東京・大阪会場のみ)
東京 第56回
筆記・実技 8月2日(土)
出願期間 : 6月2日(月)〜7月2日(水)
大阪 第57回
筆記・実技 9月27日(土)
出願期間 : 8月1日(金)〜9月1日(月)
第31回
筆記 7月12日(土)
実技 9月6日(土)
出願期間 : 4月14日(月)〜 5月14日(水)
第32回
筆記・実技 11月29日(土)
出願期間 : 9月1日(月)〜 10月1日(水)
試験日から約一ヶ月半後に「合否結果」が 送付されます。
合格者には「認定カード」(1級は認定証)を、 科目合格者には「科目合格証」が送付されます。
「認定カード」(1級は認定証)には、「文部科学省 経済産業省 後援」と明記されております。
解答は、公式ホームページにて発表いたします。
※カードなどのデザインは予告なく変更する場合がございますので、予めご了承ください。
履歴書の資格欄に「文部科学省 経済産業省 後援 検定名~取得」でご記載いただけます。
例: 文部科学省 経済産業省 後援 パターンメーキング技術検定2級 取得
ファッション検定では各検定において優秀な成績を修めた受検合格者を表彰する制度があります。1級でもっとも優秀な成績取得者に対しては文部科学大臣賞を、2・3級でもっとも優秀な成績取得者に対しては日本ファッション教育振興協会より賞をもうけて、各々賞状を授与します。
東京(8月)・大阪(9月)
筆記(7月)・実技(9月)
11月
東京・大阪
出願された都道府県内の会場で実施
出願された都道府県内の会場で実施
実技試験
筆記試験・理論 マークシート方式100問
製図
実技試験
筆記試験・理論 マークシート方式100問
実技試験
詳細が掲載されておりますのでご確認ください
出題テーマに掲載している2種類のデザインに類似した物が出題されます。
詳細が掲載されておりますのでご確認ください
出題テーマに掲載している2種類のデザインに類似した物が出題されます。
9:30〜16:30
※12:00〜13:00は昼休憩
理論 9:30〜10:30
製図 10:50〜12:50
ー
実技 9:30〜13:00
実技 9:30〜13:00
筆記 14:10〜15:10
22,000円
15,900円
筆記試験(実技免除) 7,700円
実技試験(筆記免除) 8,800円
「科目免除とは?」
パターンメーキング技術検定は 2 科目で構成されています。どちらか 1
科目が合格した場合、科目合格になります。科目合格取得から1
年以内に受検する場合に限り、合格科目の受検を免除します。
科目免除受検の申込みをするには「科目合格証」のコピーが必要になります。
15,400円
筆記試験(実技免除) 6,600円
実技試験(筆記免除) 8,800円
「科目免除とは?」
パターンメーキング技術検定は 2 科目で構成されています。どちらか 1
科目が合格した場合、科目合格になります。科目合格取得から1
年以内に受検する場合に限り、合格科目の受検を免除します。
科目免除受検の申込みをするには「科目合格証」のコピーが必要になります。
ファッション(服飾)専門学校で4年以上知識・技術を習得し、実務経験を5〜6年程度積み、ファッション造形とパターンメーキング、グレーディングに関する高度な知識・技術を持ち、プロのパターンメーカーとして指導的な能力を発揮できるレベル。
パターンメーカーを目指す学生やファッション業界における新人パターンメーカーに必要とされる、さらに高度なパターンメーキング技術と知識を問う内容。ファッション(服飾)専門学校などで3年間、ファッション造形知識・技術、工業用パターンメーキングやグレーディングに関する専門的な教育を履修した程度の方が対象。
検定への入門段階として、パターンメーカーを目指す学生だけではなく、ファッション業界におけるクリエイターを目指す方であれば職種を問わず必要とされる内容。ファッション(服飾)専門学校などで1〜2年間、ファッション造形知識・技術とパターンメーキングに関する教育を履修した程度の方が対象。
パターンメーキング技術に検定2級・3級の上位級になります。「パターンメーキング1-パターンメーキング技術検定1級公式問題集-(2018~2023年)の内容を参考にしてください。
公式テキストの内容を基にして出題。
テキストの内容以外にも、バストダーツの処理をマニピュレーションで展開する問題も出題される場合もある。
公式テキストの内容を基にして出題。
テキストの内容以外にも、バストダーツの処理をマニピュレーションで展開する問題も出題される場合もある。
各科目とも70%の得点を目安。
筆記試験・実技試験ともに、60%の得点を目安。
筆記試験・実技試験の両方に合格して「級合格」、筆記試験・実技試験どちらかのみ合格した場合は「科目合格」となる。
筆記試験・実技試験ともに、60%の得点を目安。
筆記試験・実技試験の両方に合格して「級合格」、筆記試験・実技試験どちらかのみ合格した場合は「科目合格」となる。
受検票・顔写真付きの身分証明書・用具一式
※筆記用具や定規、はさみ、ピン、ピンクッション、縫い針と糸、トレーシングペーパーなど、パターンメーキングに必要と思われる用具を持参してください。
(試験で使用したピンは返却不可)
※原型・シーチング・パターン用紙・肩パッドは、同一条件下での知識・技術の検証・評価が前提であるため、配布したものを使用してください。
※接着芯、接着テープの持ち込みは可。
●持ち込み不可なもの
有り型 ・芯貼りしたシーチング ・余分なシーチング ・予め作成したボタン ・使用可能・不可なテンプレート
をご確認ください。
工業用ボディ (一人一台、9Rサイズ(旧表記:9AR)に対応した工業用ボディを用意。使用ボディの種類は、受検票送付時に通知。)
作業台 (一人当たり約90㎝×90㎝。)
アイロン (業務用スチームアイロンとアイロン台、もしくは家庭用スチームアイロンを設置。)